グリチルリチン酸ジカリウムの効果とは

市販のニキビ治療薬には「グリチルリチン酸ジカリウム」が配合されています。
これはビーグレンの成分の一つで、この成分は何者なんでしょうか。

 

ニキビケアに使われているのは、「グリチルリチン酸」に「カリウム」を化合した、「グリチルリチン酸ジカリウム」という成分で、素となっている「グリチルリチン酸」っていうのは、抗炎症作用のある成分です。

 

この成分は漢方薬の甘草(カンゾウ)の根っこに含まれています。

 

古くから甘草の薬湯を飲むことで口内炎とか喉の痛みを抑えることに使われてきました。
炎症が治まる点に着目して、現在の医薬品にもグリチルリチン酸が応用されるようになったのです。

ニキビのメカニズム

ニキビのメカニズムは、まず分泌された皮脂が毛穴に詰まってラードのように塊になります。この塊は毛穴をふさぐ物質へと変化して、日々分泌される油脂が毛穴の中に溜まります。

 

そして毛穴に詰まった皮脂を雑菌が栄養源として繁殖します。

 

雑菌が繁殖することによって皮膚が炎症を起こしてニキビになり、ニキビケアにグリチルリチン酸ジカリウムが効果を発揮するのは、炎症が早期の段階です。

 

それは、グリチルリチン酸ジカリウムが炎症を和らげる作用をもっていますが、毛穴に詰まった不純物を取り除くわけでなく、また、原因菌であるアクネ菌の殺菌までは行えないからです。

 

効果的な使い方は、グリチルリチン酸ジカリウムによって炎症を抑えて、皮膚を清潔に保ちつつ、新陳代謝によってニキビ部分が改善されていく流れを作るというものです。

 

個人差はあるようですが、重症化する前に使用して効果が見られなければ医師に相談するという利用の仕方になりますね。

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